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マウスピース矯正のインビザライン

一般的な矯正では、プラケットと呼ばれる装置を歯の表面に装着し、ワイヤーの力によって歯を少しずつ動かしていきます。「目立つ矯正装置がイヤ」という方に、マウスピース型の装置をお口にはめるマウスピース矯正があります。

四ツ橋、心斎橋、西大橋周辺で矯正歯科治療を行う「四ツ橋グリーンデンタルオフィス」が、マウスピース矯正のひとつ、「インビザライン」についてご紹介します。ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

インビザラインとは

インビザラインとは

インビザラインとはアメリカで1998年に開発されたマウスピース型の矯正装置です。世界中ですでに500万人以上の治療実績があり、日本に導入されてからでもすでに10年以上。症例数が豊富で、治療実績の面でも安心できる矯正治療です。

インビザラインでは、矯正開始から矯正のゴールまでの動きをコンピューターでシミュレーションし、治療終了までに必要なマウスピースをまとめてつくります。2週間に1回、新しいマウスピースに交換していくことで、歯を少しずつ移動していきます。

透明で薄い装置なので、お口にはめていても他人には気づかれません。また、食事やブラッシングの時にご自身で取り外し可能で、衛生的に使用できます。

こんな方におすすめです

こんな方におすすめです

インビザラインはこんな方におすすめします。

痛みなく矯正したい
矯正装置が目立つのは困る
金属アレルギーでも矯正したい
矯正中でも食事をおいしく楽しみたい
矯正中でもブラッシングをしっかり行いたい
通院を減らしたい
装着時間をきちんと守ることができる

インビザラインのメリット・デメリット

インビザラインのメリット
矯正装置が目立たない 接客業や営業職など、職業柄、目立つ矯正装置は困る、という方は、インビザラインによって、他人に知られないうちに理想的な歯並びに整えることができます。透明なマウスピース装置なので、他人から矯正治療中ということを気づかれることはほとんどありません。口元を気にせずに笑顔を見せることもできます。
装置を取り外しできる インビザラインはマウスピース型の矯正装置で、ご自身で簡単に取り外すことができます。食事の際にも不自由することはありません。また、矯正装置を取り外してブラッシングすれば、矯正中に虫歯にかかるリスクを減らすこともできます。装置は丸洗いできるので、衛生的にも安心です。
装着時の違和感が少ない 透明で薄くなめらかな装置なので、装着時の違和感も少なく、会話のしづらさもほとんどありません。矯正方法も、ワイヤー矯正にくらべて弱い力で歯を動かしていく仕組みのため、矯正時の痛みも少なくなります。さらにワイヤーやブラケットを使用していないため、お口の粘膜に装置が当たって痛むこともありません。
金属アレルギーの心配がない インビザラインの素材は透明で薄いプラスチックです。金属を使用していないので、金属アレルギーを引き起こす心配がありません。金属アレルギーに不安があって、これまで矯正をあきらめてきた方でも安心して矯正治療を受けられます。
通院が少なくて済む インビザラインでは最初にまとめてマウスピースをおつくりします。2週間に1回のマウスピースの交換は、ご自身で行うことができるので、歯科医院までお越しいただく必要はありません。このため、お忙しい方で通院の時間がなかなかとれない方や遠方にお住まいの方にもおすすめの治療法です。
インビザラインのデメリット

インビザラインのデメリット

装着時間を守らないといけない インビザラインによる矯正治療では、1日20時間以上装着することを前提に、治療計画が立てられています。装着時間を守らないと計画通りに治療が進みません。予定よりも治療期間が長くなってしまうこともあります。基本的には、食事の時間とブラッシングの時をのぞき、つねに装着しておくとよいでしょう。
対応できない症例もある それぞれの矯正装置によって、効果を上げやすい症例とそうでない症例があります。インビザラインの場合、重度の出っ歯や受け口、すきっ歯などには適応しないことがあります。不正咬合の改善が期待できるかどうか、患者さんのお口の状態をしっかり診察して判断しますので、まずはご相談ください。